カナダでアルバイト。ワーキングホリデー(ワーホリ)でカナダに渡航する方にとってはある意味醍醐味の1つでしょう。また留学生にとってもいい経験になるものです。カナダではワーキングホリデーメーカーはビザ有効期間である1年間同一雇用主の元で働くことが可能です。留学生の方は所定の条件を満たせば週20時間以内(夏休みなどはフルタイムが可能)で働くことができます。各々のビザの詳細は「
ワーキングホリデー」と「
留学・語学留学」を参考にして下さい。
さて、ワーキングホリデー(ワーホリ)や留学でカナダに渡航した方がつく主なアルバイト先としては、日本食レストラン、お土産屋、ツアーガイドなどがあります。これは主に日本人客などを相手にしたアルバイトなので日本人にとっては比較的見つけやすい仕事です。また、観光シーズンなどはアルバイトの求人情報もオフシーズンに比べて多くなります。
【アルバイトの留意事項】
なお、日本系のお店でアルバイトする場合、同僚やお客も日本人だけで日本語オンリーの場合もあります。せっかくのカナダなので英語をフルに活用したいという方は現地の企業や会社でアルバイトを行いましょう。ただし、当然英語力はある程度(TOEIC800以上)は必要になります。
【SIN番号の取得】
なお、カナダで働くにはSIN番号(Social Insurance Number)が必要になります。カナダ現地でアルバイトをしたいと言う方はカナダ入国後に早めに申請しておきましょう。なお、SIN番号についての詳細は「SINナンバーの取得」を参考にして下さい。
気になる、カナダでの時給ですが州や職種によって変わりますが大体、日本食レストラン、お土産屋で$8、日系企業の事務で$8、ツアーガイドで$8〜10程度の様です。気づいた方もいるかと思いますが、この辺は基本的に日系のお店でのアルバイトの場合で、現地企業や現地のお店で働いた場合、$15〜25ぐらいが目安です。
ただし、それ相応の英語力(例えばTOEIC800近く)が必要になるので、カナダで現地のお店・企業でアルバイトをしたいと考えている方は、事前にしっかり英語を勉強しておきましょう。
カナダで有名な観光名所としては、バンフ、ウィスラー、ナイアガラの滝、イエローナイフなどがあります。一口にカナダと言ってもベストシーズンなどは各場所で異なるので、自分が滞在するまたは働きたい地域のハイシーズンなどを事前に調べておきましょう。
・バンフ
カナダでも有名なロッキー山脈の真ん中に位置する街がバンフです。バンフは夏は観光名所だらけで冬はスキーシーズンで春〜秋ぐらいがベストシーズンです。なお、バンフではお土産屋などでのアルバイトの求人が多くあります。ただし、客は日本人が多くなります。
・ウィスラー
日本人以外にも世界中の人が知っているスキー場があるのがウィスラーです。地理的にはバンクーバーから北に車で2時間ほどいったところにあり、冬には世界中からスキー客が訪れます。日本人観光客も例外ではなく、冬にはスキー場でのアルバイトの求人があります。
・イエローナイフ
カナダでオーロラが見えるベストスポットとして有名なのがイエローナイフです。オーロラのベストシーズンはやはり冬です。イエローナイフには外人観光客は少なく、大半は日本からのツアー客です。寒い日には-40度までさがりますが、極北で働く経験は他ではなかなかできません。ちなみに、イエローナイフで働いていた友人曰く、オーロラはその日によって様々な形になるので見ていて飽きないそうです。(管理人は留学中に観光で行ったのみデス)
比較的アルバイトを見つけやすいのはやはり大都市になります。カナダで大都市と言えば、バンクーバーやトロントになります。バンクーバーやトロントには日本人向けの雑貨屋や日本食レストランなどが多く、日本語が喋れれば比較的容易に見つける事ができるでしょう。
逆に小さい都市だと、当然日系のお店も少なくなるので、アルバイトを探すのは大変かもしれません。この場合は、英語などをしっかり勉強して、英語+日本語で探すと良いでしょう。
ワーキングホリデー(ワーホリ)・留学生の方がカナダでアルバイトを探す場合、主に以下のような方法があります。
口コミや店のチラシから見つける
友人の口コミやレストランなどに張ってある求人募集を見て応募する方法です。
日系の新聞の求人欄で探す
カナダにも日本人向けのフリーペーパーなどがあります。こういった新聞・雑誌には大抵の場合クラシファイド(Classified)と言う求人欄があります。ただし、雑誌が日本人向けなので求人も元も日系のお店が殆どです。現地の情報誌として、例えばバンクーバーではバンクーバー新報、Oops!、ふれいざー、トロントでは、日加タイムズなどがあります。
現地エージェントの掲示板で探す
カナダに無数にある現地エージェントなどでも掲示板に求人が掲載されている場合があります。ただし、他のワーキングホリデーメーカーや留学生の方も見るので倍率は高くなります。
日系のWebサイトの求人欄で探す
大手日系のWebサイトなどには求人欄が設置されています。
現地の雇用センターで探す
カナダ各地にあるHuman
Resources Development Canada(HRDC)のセンターで仕事を探すことが出来ます。ここは他の所と違い日本人向けの求人ではなく、現地の学生なども対象としているので、当然語学力も必要となりますが、ワーキングホリデーや留学中に語学力を向上したい方にはとても良い方法です。
飛び込みで応募する
現地のレストランなどに履歴書を持参して飛び込みで応募する方法もあります。
知人は飛び込みで日系ではなく、現地のカフェのバイトをゲットしていました。
カナダの求人募集のサイトで探す
カナダには沢山の求人募集のサイトがあります。そこでは正社員以外にもアルバイトなどを募集してますので、現地企業や現地のお店で働きたい場合はこまめにチェックするといいでしょう。
【カナダの求人情報サイト】
・All
Canadian Jobs
・Monster.ca
【英語を必要とするアルバイトを探したい方】
せっかくワーキングホリデー(ワーホリ)や留学でカナダに渡航しているので、英語を使うアルバイトにつきたいと言う方は、上記でも書きましたがかなりの英語力(TOEICで最低800点)が必要になります。当然と言えば当然ですが、外国人である、ワーキングホリデー(ワーホリ)や留学生で、現地の母国語が上手く喋れない人に仕事のチャンスはなかなか巡ってきません(日本で日本語が喋れない人が仕事を探すのと同じ)その為、カナダ現地で英語をフルに必要とする仕事に就きたい方は、カナダ滞在中またはカナダ渡航前にしっかりと英語を勉強しておきましょう。英語の勉強に関しては、「英語勉強」を参考にして下さい。