ワーキングホリデー(ワーホリ)や留学でカナダに渡航した方もせっかくの機会なので、カナダの現地企業で働いてみたいと思う方も多いと思います。そんなカナダの就職事情といえば、
Statistics
Canada によると失業率が6.1%と以前の2桁よりは回復したものの、日本の失業率が4.8%と比べると厳しいのが現状です。(ちなみにオーストラリアは4.5%)
管理人の場合、カナダには留学で行ったので実際に海外就職を実践してみた事はないのですが(スイマセン…)オーストラリアに行った際は、現地企業でITエンジニアとして働いたりしていたので、その経験を元に記載しますが、現地企業で働くのは、厳しいけど不可能ではないです。
例えば、カナダの有名な就職サイトであるMonster.caなどで「Japanese」とキーワードを入れて検索すると結構な数の仕事がヒットします。勿論、それ相応の英語力(最低でもTOEIC800点程度)は必要ですが、英語力に加えて、日本語+自身のスキルがあればチャンスはあるようです。「Japanese」をキーワードとして入れた場合の検索結果はコチラ。ただし、現地企業の求人情報をみると該当分野での職業経験が必須な場合が多く、日本でどのような仕事をしたかも重要なポイントになります。
【SIN番号の取得】
なお、カナダで働くにはワーキングホリデー(ワーホリ)や留学生の方もSIN番号(Social Insurance Number)が必要になります。カナダ現地でアルバイトをしたいと言う方はカナダ入国後に早めに申請しておきましょう。なお、SIN番号についての詳細は「SINナンバーの取得」を参考にして下さい。
【キャンパス外就労プログラムの取得】
留学生の方がカナダで就労するには労働許可(Work Permit)を申請する必要があります。申請するにはいくつかの条件があるので、留学する方でカナダで働きたい場合は事前に確認しておきましょう。詳細は「留学・語学留学」を参照してください。
ここもオーストラリアで働いた経験を元に記載しますが、海外就職には当然ながら英語力が必要になります。TOEICなどはスピーキングのテストが入っていないのであくまで目安にしかなりませんが、管理人の経験上、最低でもTOEICで800点以上ないと厳しいでしょう。
また、カナダの現地企業で派遣社員や契約社員として働くなら、こちらがワーキングホリデー(ワーホリ)や留学生だろうが向こうにとっては一切関係なく、「相手の言っている事が英語だから分からない」なんて事があったら即クビになる場合があります。(オーストラリアではそういう人も見てきました)そんな訳で、仕事中に英文の書き方など同僚には聞けませんし、周りがネイティブだと、社内で電子辞書を使うのはかなりの勇気がいります(笑)
なお、管理人の場合、英語よりもコンピューターのスキルが重視される現地企業のIT部門で働いていましたが、同僚はみなオージー、会議も英語オンリーで、ワーキングホリデー時にTOEIC890点ありましたが、はっきり言って思いっきり厳しい思いを毎日してました。想像以上にメチャメチャ辛いです。
その為、海外で働いてみたいと言う方は、必ずカナダに渡航する前にしっかりと日本で英語を勉強してからきましょう。カナダにワーキングホリデー(ワーホリ)や留学で渡航する前にしっかり勉強しておけばチャンスは広がりますし、カナダ現地に着てから気づいたのでは準備不足になってしまいます。
なお、英語の面接に自身が無い方は、事前に質問に対する答えを考えておいたり、以下の本などを参考にしてきっちり勉強して挑みましょう。勉強さえしておけば、英語の面接も慣れによる部分が多く、数十回受けていれば慣れてきます(笑)管理人も通算で40回近く英語面接を受けました(汗)